初めての瞑想リトリート【お寺で瞑想体験】
1Dayの瞑想リトリートに参加してきました。
場所は東京の八王子市の山奥にある、龍泉寺です。
高尾駅まで電車で行き、そこから更にバスで20分くらい

ここは本当に東京?と疑うほど
山の中にある集落で、田舎でした🌳
以前から瞑想がいいと知り、興味はあったんですが、
正直、瞑想の正しいやり方がよくわかっていませんでした。
普段は仕事のことや、これからやりたいこと、考えなければいけないことなど、頭の中がいつも忙しい気がします。
瞑想をすると、集中力が高くなる、ストレス緩和できるということを知りやってみたいなあと思っていました。
自己流でやるのではなく、一度瞑想のやり方を教わりに行きたいと思い
調べていたところ、八王子のお寺で瞑想体験ができるところを見つけ
参加してみることにしました☺️
今回参加したのはこちらの【メディテーションプレイス東京高尾】
https://www.meditationplace-tokyotakao.com

そもそも瞑想とは
瞑想とは、今この瞬間の自分の呼吸や身体の感覚、思考、感情に意識を向け、
それらを観察する練習のことです。
瞑想は心のトレーニングです💪
マインドフルネスとは?
今回のリトリートで学んだことのひとつが、マインドフルネスです。
マインドフルネスとは、「今、この瞬間」に意識を向け、自分の思考や感情、身体の感覚をありのままに観察すること。
マインドワンダリングという脳の働き
今回、知ったのが「マインドワンダリング」という言葉です。
マインドワンダリングとは、目の前のことから意識が離れ、別のことを考えている状態のこと。
心ここにあらずということですね。
例えば、散歩をしているのに仕事のことを考えていたり、
食事をしながら明日の予定を考えていたり
好きなアーティストのライブを観ているのに違うことを考えていたり。
瞑想は、このマインドワンダリングに「気づいて、戻る」練習です。

瞑想リトリートって何?
リトリートとは、普段の生活や仕事から一時的に離れ、自分自身の心や身体と向き合う時間を過ごすこと。
今回参加したのは、朝から夕方までの1Dayプログラム。
瞑想というと、静かに座って目を閉じるイメージがありましたが、
実際にはさまざまな方法があることを知りました。
4種類の瞑想を体験
今回体験したのは、呼吸瞑想・座禅・立つ瞑想・歩く瞑想の4種類です。
呼吸瞑想
自分の呼吸に意識を向ける瞑想。
普段は無意識にしている鼻呼吸を、ただ観察していきます。
座禅
座禅は瞑想の一種ですが、禅仏教の修行です!
今回教わった座禅は呼吸瞑想と違ってタスクがありました。
数字を1〜10まで数えることと、脚の組み方と手の置き方に決まりがあり、目は半眼です。
呼吸瞑想よりもタスクが多い分余計なことを考えにくい気がしました。
立つ瞑想
立った状態で足裏の感覚や重心、身体の状態を感じていきます。
歩く瞑想
一歩一歩、足を動かす感覚や地面に触れる感覚に意識を向けながら歩きます。
普段何気なく行っている動作も、意識の向け方ひとつで瞑想になることを知りました。
それがとても新鮮でした。
今回体験した4種類の瞑想の中で、一番しっくりきたのは呼吸瞑想でした。
呼吸は普段から無意識に行っているものなので、特別な動作をする必要がなく、意識を向けやすかったのだと思います。
途中で考え事が浮かんでも、呼吸に意識を戻せばいいというシンプルさもいいですね。
瞑想は、頭の中を空っぽにして何も考えないようにする、無になるものだと思っていました。
でも、実際はそうではないことを学びました。
考え事が浮かぶのは当たり前です。考え事が浮かんだらまた呼吸へ意識を戻します。
意識を戻すことが瞑想で大切なことです☺️
今まで曖昧だった「瞑想のやり方」が、今回の体験で少し理解できた気がします。
瞑想はリラクゼーションではありません。
むしろ瞑想をすると少し疲れます。
瞑想は無になることではなく、雑念が湧いたら意識を戻すことを繰り返す
心の筋トレです💪
瞑想の効果
ストレスの軽減、集中力の向上、感情のコントロール、睡眠の改善など
今の時代だからこそ、瞑想が必要なのかもしれない
今回のリトリートを通して、今の時代に瞑想が注目される理由が少しわかった気がします。
スマートフォンやSNSの普及によって、私たちはいつでも簡単に情報を得られるようになりました。
今はAI時代がやってきて、情報処理や判断が増えて脳が焼けるような感覚になるときもあります。
便利な世の中になった一方で、常に何かを見たり、考えたり、情報を取り入れたりしています。
仕事でもプライベートでも、気づけば頭の中は考え事でいっぱいです。
何もせず、ただ今の自分に意識を向ける時間は、意外と少ないのかもしれません。
今回学んだマインドフルネスは、そんな日常の中で「今、この瞬間」に意識を向けることの大切さを教えてくれました。

そして、もうひとつ印象に残ったのが「無常」という考え方です。
世の中も、人間関係も、自分自身の感情も、常に変化しています。
変化することを無理に止めようとするのではなく、今の状態をありのままに受け止める。
その考え方には、とても納得しました。
瞑想がすべての人に必要というわけではありません。
それでも、情報があふれ、変化の激しい現代だからこそ、自分の内側に意識を向ける時間をつくることには意味があると感じました。
他人の考え方や感情、行動を自分の思いどおりにコントロールすることはできません。
変えられないものを無理に変えようとするのではなく、まずは自分の感情に気づくことが大切です。
相手を変えようとするのではなく、自分がどう向き合うか
そして、自分の力ではどうにもならないことを受け入れる。
そうすれば、必要以上に物事に執着しないということなのかもしれません。
自分の思いどおりにならないことも含めて、ありのままを受け止める。
そんな心の余裕を少しずつ育てていきたいと思いました。
今回のリトリートは、そんなことを考えるきっかけになりました☺️

みなさまいつもお疲れ様です☺️
おやすみなさい🌙

